べりこが行く!フランスワーホリ奮闘記

ワーホリinフランスをしているアラサーのブログです。のんべんだらりと綴ります。

国民性か性格か

こんばんは。べりこです。

すこし前に、首の左に大きなできもの(一見ニキビだけど大きさが尋常じゃない)ができて放置しておいたら破裂したということがありました。

破裂するまで首動かすのも痛かった…

で、破裂して痛みがなくなりホッとしてたら今度は首の右に同じものができました…痛い。赤く腫れてるし。

調べてみるとアテロームの可能性が浮上。

アテロームなら手術をしないと、完治しないのだとか。

七月に下肢静脈瘤の手術したのにね。なんなんでしょ。

アテローム下肢静脈瘤も手術しなくたって命に別状はありませんけれど笑


さて今日の本題。

今回の宿もAirbnbで、一般の方のおうちに間借りしております。

で、先ほど家主さんに

「明日の午後は家にいる?」

と聞かれまして。

「たぶんいるとは思うけどわからない」

「なんで聞いたかっていうと、明日の午後にカウチが届くの。でも私はいなくて受け取れないの。だから代わりに受け取ってくれないかなと思って」

ええええ。そういう事頼めてしまうんだ…

と驚きました。

いやだ…万が一何かあっても対応できないし。

「対応の仕方がわからない」

と言うと、

インターフォンの説明スタート〜

あ、いや、そうじゃない💦

どうしよう、なんていえばいいのかな。

「13:00から15:00の間なんだけど」

あ、その時間は買い物に行ってるな多分…ということでそのまま

「その時間ならお土産とか買いに出てると思うの…」

「そう、ならいいの。ありがとう」

(今回の家主さんとは英語でのやり取り)


ふう。一見落着。

私は人にものを頼むのが下手くそなので、すごいなとびっくりしました。

でも同時に、

そうかー、言うだけ言ってみれば良いんだよなー

と納得もしたり。

なので私も嫌なら嫌で、

「それはしたくない」

とシンプルに答えればよかったのかもしれません。

単純に断ることができないのは性格のせいでしょうか。

素直にお願いできるのはフランスの国民性なのか彼女の性格なのか。

どっちなんでしょう。

でも、素直にシンプルに言ってみる。

というのは大切ですよね。

言えるようになりたいな。