べりこが行く!フランスワーホリ奮闘記

ワーホリinフランスをしているアラサーのブログです。のんべんだらりと綴ります。

三ヶ月ぶりの

新しい職場に引っ越しにと色々てんやわんやしているうちに三ヶ月が経っていました。

おひさしぶりです、べりこです。


見に来てくださってる皆さんありがとうございます。


仕事も大分慣れてきて、なんとかやっていけるかなぁと思えるようになってきました。


さて。

この頃の日本列島は天災に振り回され続ける毎日で、関西に住む私も多々影響を受けています。

実害はないので大変ありがたい話ではありますが。


気を鎮めたまえー!とお祓いしてもらいところですね。


今日はなんの話をしようかなと思ってるのですが…

エージェントって期待しちゃダメ

って話をしようかなと。


私は留学エージェントを二社利用したことがあるのですが、結構いい加減です。

そういう話をしているブログも沢山ありますよね。

なのになぜ申し込んでしまうのか?

それはひとえに不安と、入金までの対応がいいから、ではないかと思います。


不安はやはりある程度仕方ないです。何にも知らないところに行くので、保険が欲しいですよね。

なので、ある程度割り切れる方はエージェントはオススメかなと思います。

ただ、地獄の沙汰も金次第というか、安いプランにしちゃうとあんまり何もしてくれません。

自分としては異国の地で戸惑うことばかりで全てが大ごとに感じられるのですが、エージェントはよく言えば百戦錬磨で、結構ほったらかしにされる印象です。

入金まではいろんな相談に乗ってくれて頼りになる印象を受けるんですけどね。商売うまいよね。


私の経験を言うと、四年前の渡仏では後から後からお金を請求されたり、今回の渡仏では必要書類の不備があったり。


人間なので失敗はあります。でも、そういう時は真摯に謝って欲しいし、やっぱり大事な場面でのつまらないミスはやめてほしい。


たぶんエージェントは慣れてるから大したことのないように思うのでしょうけど、本人にとっては大金払ってるし人生かけてる人もいるだろうし、何事も大ごとになり得るものです。


何が言いたいかというと!

とにかく安心、とにかくサポートプリーズ!な方はケチらず高いプランを組んだ方がいいのかもです。

逆に、価格重視であるならば、もう細かいことは気にしないほうがいいです。

全部自分でやるわこの野郎、な感じの方ならきっと大丈夫かな…


今回はこの辺で!Au revoir !

なんやかんやで

こんばんは。べりこです。

たまの更新をしております。

ちゃんとアクセスがあるのでありがたく思っております。

見てくださって嬉しいです😆


さて、ご報告があります。

5月の半ばに内定をもらい、6月1日より働き始めました( ◠‿◠ )


いやー仕事探しというのはいつだって辛いもので、もうしばらくしたくありません笑


ありがたいことに、あたらしい職場では、望んでいたことがほぼ叶うという結果になり、とても嬉しいです。

ありがたや〜。


今は内定率がすごく良いそうで、タイミングが良かったんだなぁと思っております。


転職エージェントさんを三社利用して仕事探しをしましたが、どの会社の担当さんも頼りになる人たちでとても助けていただきました。


お友達にも随分助けてもらいました。本当にありがとう😊


ぼちぼち無理せず怠けず、前に進んでいけたらなぁと思ってます(*´꒳`*)


仏語のお勉強再開はまだ暫く先になりそうです。笑

こっそり更新

ひさびさに更新してみることにしました笑

帰国してからもう三カ月ちかく経とうとしています。

年々、日々が過ぎ去る速度が速くなってきて、戦々恐々です。

いや本気で。二十歳から今まで猛烈なスピードで、嫌なこともいいこともどれも鮮明なのにもう5年以上前だったりします。

逆に言えば、嫌なこともあっという間にすぎるのだ!と思えば少しは前向きに慣れるのかも…

 

なんやかんやと振り回されたFreeのSIMですが、結局帰国しても解約されずじまいで留学エージェントの方に動いて貰おうとした矢先に契約解除がされたという連絡が3/1にメールで通知されました。

 

うわー3月分も請求されんのかあ…でも解約できただけマシか(毒されてる)

 

と思ってあきらめてたんですが、この前ふとクレジットカードの請求を見るとどうやら3月分は徴収されたものの、返金処理がなされていたようで無事返ってくるようです。

 

おお。以外にちゃんとしてるやん!(毒されてる)

 

ロンドンで買ったアクアスキュータムのバッグの免税(プレミアムタックスフリー社)も、無事処理されて返ってくるようで、臨時収入らっきい!な気分です。

 

~回想モード~

本来はロンドンを出るときの空港でハンコをもらい専用ポストに入れられれば良かったんですけど、ヨーロッパを出るときにハンコをもらわなくちゃいけないので断念。

しかもサウスエンド空港にはそれらしきものがなかったし…苦笑

という諸々の事情があり、リヨンでハンコをもらいました。

で、リヨン空港ではプレミアムタックスフリー社の専用ポストがなかった(見つからなかった)ので、乗り換えのミュンヘンの空港or羽田or関空でポストを探すことに…

 

したんですが。

ミュンヘンではソーセージを優先したため探す暇はなく(だって食べてみたかった。でも高いしおいしくなかった)、羽田でも関空でも見つけられず。(ターミナル違い?)

ってことで、ダメモトで郵便局から国際便250円くらいで出してみたのでした。

~回想おわり~

 

それが無事とどいたのでした!よかった!

少しでもお金があると嬉しいゼ!

 

案外ミュンヘンでの乗り換えも簡単で、ルフトハンザとANAコードシェア(機体はANA)もすこぶる快適でした。

そういえばバレンタインデーだったからかチョコくれました。

ANAええですなあ。

 

改めて思い返すと、やっぱり本当に行ってよかったと思う。

楽しかった!

帰国直後はしばらく飛行機乗らなくていいやと思っていたんですが、またどこかに行きたい熱がw

今度は失敗を踏まえようと思います。

 

仕事の方は現在、転職エージェントさんを介して応募中です。

面接に手こずってはいるものの書類は通過しているので、語学留学というのもそこまでマイナスにはならない時代になったのかもしれません。

また、就職できたら報告したいと思います。

ではでは。

滞在最終日

こんにちはー。べりこです。

いよいよ滞在最終日となりました。

ここまでお付き合いくださってありがとうございました。

ワーキングを全くしないワーキングホリデーでしたが、満足しています。

勿体無いとか物足りないとか思う方もいるかもしれませんけれど、本人は笑顔で帰国します笑


フランスはいいところでした。

基本的に親切だし。

私はそう思ってるんですけど、クラスの他の子たちによれば、不親切だそうです…

c’est pas ma faute (私のせいじゃない)

しか言わないよアイツら!と言ってました笑

なんだろう、期待してなかったからかな。

むしろどんな扱い受けんのかなという最悪なことを想定していたものですから、案外優しいな、みたいな笑


これからフランスに旅行するけどフランス語できないから心配…という方は、英語ができれば大抵問題ないと思うのでご安心ください。

英語を話さない印象があるかもしれませんが、20〜30代の方は英語をサラッと話します。

学校で学んでるんでしょうかね。

オタオタしてたらすぐに英語で声をかけてくれます。

田舎だとわかんないですが…


私の語学力がどうかといえば、少しはレベルアップしたと思います。

でもほっとくとすぐなくなるでしょうから、毎日フランス語に触れないといけないなぁと思っています。


さて。今日は何をしたかといえば、お土産買ってました。

ジャジャーン!


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チーズです!どちらも日持ちしないタイプ。

何度も紹介したサンマルスラン と季節限定のモンドールです。

ケーキ型になってる方がモンドールです。

チーズは買わないでおこうかと思ったんですけど誘惑に負けました笑

この真空パック、50サンチーム(1/2€)取られてました。日本ならタダかな…?

でもタダなのが逆におかしいのかもですね。

ちなみに真空パックをお願いするときは、

スーヴィエットシルヴプレ

で大丈夫です。

たんに真空パック可能か聞きたいときは、

プヴェヴーメットルスーヴィエット?(語尾あげる)

でオッケー(のはず。これで通じましたんで)


あと、ローヌエクスプレスの駅も見てきました。

ローヌエクスプレスとは、リヨン市内からリヨン空港までを結ぶ高速トラムのことです。

でかい荷物をがあるので、どの道が最適かという下見も兼ねていました。

ですが、どの道も舗装工事中で大変そう…

一番マシな道を選んで安全第一に向かうことにします。

下見しておいて正解かなー。


帰りは行きと違うルートになるので乗り換えにドキドキしてますが、なんとかなるでしょう。おそらく。

レンヌもロンドンもスイスもひとりで乗り越えたもの。

きっと大丈夫ー!






国民性か性格か

こんばんは。べりこです。

すこし前に、首の左に大きなできもの(一見ニキビだけど大きさが尋常じゃない)ができて放置しておいたら破裂したということがありました。

破裂するまで首動かすのも痛かった…

で、破裂して痛みがなくなりホッとしてたら今度は首の右に同じものができました…痛い。赤く腫れてるし。

調べてみるとアテロームの可能性が浮上。

アテロームなら手術をしないと、完治しないのだとか。

七月に下肢静脈瘤の手術したのにね。なんなんでしょ。

アテローム下肢静脈瘤も手術しなくたって命に別状はありませんけれど笑


さて今日の本題。

今回の宿もAirbnbで、一般の方のおうちに間借りしております。

で、先ほど家主さんに

「明日の午後は家にいる?」

と聞かれまして。

「たぶんいるとは思うけどわからない」

「なんで聞いたかっていうと、明日の午後にカウチが届くの。でも私はいなくて受け取れないの。だから代わりに受け取ってくれないかなと思って」

ええええ。そういう事頼めてしまうんだ…

と驚きました。

いやだ…万が一何かあっても対応できないし。

「対応の仕方がわからない」

と言うと、

インターフォンの説明スタート〜

あ、いや、そうじゃない💦

どうしよう、なんていえばいいのかな。

「13:00から15:00の間なんだけど」

あ、その時間は買い物に行ってるな多分…ということでそのまま

「その時間ならお土産とか買いに出てると思うの…」

「そう、ならいいの。ありがとう」

(今回の家主さんとは英語でのやり取り)


ふう。一見落着。

私は人にものを頼むのが下手くそなので、すごいなとびっくりしました。

でも同時に、

そうかー、言うだけ言ってみれば良いんだよなー

と納得もしたり。

なので私も嫌なら嫌で、

「それはしたくない」

とシンプルに答えればよかったのかもしれません。

単純に断ることができないのは性格のせいでしょうか。

素直にお願いできるのはフランスの国民性なのか彼女の性格なのか。

どっちなんでしょう。

でも、素直にシンプルに言ってみる。

というのは大切ですよね。

言えるようになりたいな。


移動完了

こんにちは。

先ほど、お部屋の移動を終えました。

朝ごはんですが、結局無しになりましたー。

やはりお互い難しかったので。

メッセージでお別れの挨拶をしました。

いつかコロンビアに行くかもしれませんね。ふふ。


新しいお部屋の人は感じのよい人で、問題なく過ごせそうです。

……

はい。いま、私の前に滞在している人と私が数時間被ってしまっていたことが判明しました。

私はまあ指示通りに来て案内されるがままにお部屋にいたのですけど、前の方は知らなかったようで、その方が出発されるまで個室からリビングで過ごすことに。

することもないしぼーっとしようと思います。

荷物広げてなくてよかったー。

善意との攻防

こんばんは。


今日はコロンビア人のお友達と夕方にお茶する予定でありました。

でもほんとは金曜日にお昼を一緒に取るはずだったのですが、昨日は彼女が体調を崩して今日になったのです。

で、今日は彼女から連絡がくるのを待っておりました。

そしたら、

「明日の朝九時にうちでご飯しない?」

というメールが来てですね。


⁉︎


ですよ。

彼女、明日はパリに行くと言っていたので、

「パリに行かないの⁉︎」

と聞くと、

「朝ご飯食べてから行く!」

とのこと。

なんだろうこれ…どんどん予定変わって明日の朝にやっぱ無理って言われるパターンじゃない…?

(ラテンの気質だから仕方ないかなと思っている)

と思ったのと、明日はお家を変えるのでややこしいなぁーということもあり、

「明日部屋を変えるから難しい。残念だけど」

と返事をしたらば、

「でもわたしは明日が都合がいいの」

ときたもんだ…

ええ…そう言われてもだね…汗

「明日の朝に出ることになってるから、無理だよー」

と頑張ってみると

「あなたがよければ、私のうちに滞在する?」

ときまして。

へ?いや、ん?

でもあなたは彼氏と息子と住んでるし、4人も過ごせるお家じゃないよね…?

「ありがとう。でも、いいのー」

「私たち一週間家をあけるから使えるよ」

う、うん…

でも私、水曜に帰るんだ…

「もし私が鍵を借りたら返すのがややこしいし、荷物もたくさんあるから駅(空港まで直結のトラムの駅)の近くの部屋に滞在するのがいいの」

「私は駅(メトロ)の近くに住んでるよ…鍵はポストに入れてくれたらいいし」

「でもお金払ってるし…」

「荷物が多いなら車で(彼氏が運転)迎えに行くよ!」

う、うん…えっと、うんと…

多分心からの親切で、別れを惜しんでくれてるのもあって…


根負け


「わかった。明日の朝九時にあなたの家にいく。それでいい?」

「泊まる?」

「いや、泊まらないよ。また明日ね」


というやり取りですこし疲れました←

私は予定を直前で変えるのがすごく苦手なんです。

ましてや、とってもありがたいけど、鍵をポストに入れるのもよろしくないしお金も払ってるしで。

なかなかこの感覚が伝わらないんですね。

文化の違いかなぁ。

とりあえず、明日はお友達と朝ごはんです…(あくまで予定)