12/26と12/27
こんにちは。
駅まで10分がめんどくさくてまた宿にこもっているべりこです。
(一旦は出ましたよ)
後でまた出ます。
同部屋の人が入ってきたので挨拶したら華麗に無視されました←
昨日もだったので、なんか気に入らないのでしょう…
さて。26日はオックスフォードに行きました。
ロンドンお姉さんに勧めてもらったのです。
ヴィクトリアコーチステーションで切符を買い、そこからバスに乗ります。
なんですが。
宿であるドミトリーを出たのが遅かったのもありますが、ヴィクトリアコーチステーションの切符売り場がわからず時間を食いました。
バスに乗れたのが14時頃でして、バスを降りたのは15:30くらい。
私ここでミスを犯しました
終点まで乗っていれば苦労することなくオックスフォードにつけたのですが、焦って間違えて、ヘディントンというところで降車してしまったのです。
そこからオックスフォードまで、小雨の中1時間歩いてなんとかたどり着きました。
七月に手術した足の血管が少し痛み、情けないやらで辛かった…
しかも到着した時にはもう暗く、おまけに時期が時期なだけに店も開いていない。
ということで滞在1時間弱でロンドンへ引き返しました。
雨の中スニーカーで歩いたので、足はぐしょぐしょに濡れておりました。
宿に帰ってすぐ、溜めていた洗濯物と濡れ靴下を洗濯機に放り込み、シャワーを浴びました。
サクッとご飯を食べて就寝。
27日は憧れのハロッズへ。
また雨です。さすがロンドン。
ハロッズ最寄りのナイツブリッジ駅の一つ手前の駅で降りました。
なぜかというと、ハイドパークコーナーという駅だったから。
そう。ハイドパークをアメリカンガールにオススメされていたし、一度見てみたかったから。
…でもね。
案外、風が強くてですね。
濡れるわ吹くわ傘がひっくり返るわで。
もういい!ということでろくに見ることもできずに早々にハロッズへ。
ハロッズでは紅茶、ハロッズベア、オイルクロスバッグが目当てでした。
残念ながらベアは好みのお顔の子がいなかったので購入せず。
紅茶とバッグのみ買いました。
免税にも届かない額で済みました。
お腹が空いたので、これもアメリカンガールオススメのオネストバーガーズ へ。
いやあ、美味しかった。
お兄ちゃんがいい感じで、ウインクもらいました!わはは。
通りに面した窓側の席に座ったのですが、たまたまお隣もそのお隣も韓国の人で、店の外から見ると一列アジア人という並びに。
なんだか可笑しかった笑
そして、リバプールストリート 駅へ。
なぜかというと、ロンドンと言いつつロンドンでない場所にある「ロンドン・サウスエンド空港」に向かうための切符を購入するためです。
28日の午前3時半に宿からタクシーでリバプールストリート駅。
リバプールからサウスエンド。
という道のりでしたので、先に買って、駅がどんな感じが確かめておきたかったのです。
まあ、切符購入は問題なかったんですが、ビラリキーという駅で乗り換えが必要とのこと。
そしてもうひとつ問題が!
ビラリキーまでは本来リバプール駅からグレーターアングリア という線で電車に乗っていけるはずなのですが、現在なんと工事中で、電車の代わりにバスで行けとのこと。
なのでバスの場所を確かめたくてインフォメーションの人に聞いたのです。
「明日の早朝にバスに乗るから、このバスのバス停教えて」
(ネットで調べた、私の乗るグレーターアングリアのバス乗り換えが表示されたページを見せつつ)
「ああ、わかった!これはね、地下鉄に乗ってニューベリー駅まで行くのよ」
???
新たな駅名出てきたけど…
(しかもお姉さん風邪気味でめっちゃ聞き取りにくかった。とっても親切で感じ良かったけど)
ハア、そうですか。と宿に戻り、地下鉄がどうなってるのか落ち着いて確認。
っておい!
私の乗りたい時間に地下鉄動いてないやないか‼︎
心臓がゴリラのドラミング並みにドコドコ言い出す…
とにかくグレーターアングリアのサイトをしらみつぶしに見つつ、ロンドンのお姉さまにSOS。
その甲斐あって、なんとなくバス停の場所を掴む。
で、お姉さんからのアドバイス。
「皆親切だから、力になりたくて知りもしないのに間違った情報を教えてくれることがあるから、まずは係りの人をつかまえて正しい情報を得ること」
わかりました‼︎
肝に銘じ、荷造り。
3時半なので寝ずに時間が来るのを待ちました。
以下続く。