べりこが行く!フランスワーホリ奮闘記

ワーホリinフランスをしているアラサーのブログです。のんべんだらりと綴ります。

悲しい話

今日はちょっと不愉快な話なので、読みたくない方もいると思うので先に言っておきます。

注 誰も亡くしてません。

が、ともだちがひとり減りました。


事の経緯。


予定してた家に滞在できなくなった。


ドイツにいる10年来の友人に助けを求める。(留学中)


友 他の友達も二週間泊めたし、どれだけ泊まってもいいよと快諾。


ウキウキで計画を立てる。

(返金不可のもの含めチケット手配)


友の親が突然、私と同じ日程でドイツに来ると言い出す。

(友 ドイツにて一人暮らし。親は日本)


親 「友達を泊めてばかりで勉強しているのか」と問い詰める。


友 反論するも断りきれず。


私 ドタキャン覚悟でホテルを仮押さえる。


後日、友の親の日程変更により現状維持。


翌日。

「やはり親にも叱られた事だし、勉強したいからホテルに泊まってほしい」と友より連絡あり。


酷くないですか…

どうだろう、客観的に見たら酷くないのだろうか。

でもクリスマスシーズンのヨーロッパ。

ホテルだって移動手段だって手配するのは大変。


親がね、泊まり来るからキャンセルで。ならまだ納得できたのですよ。

はじめに頼んだ時に断ってくれていたならそれでもよかった。

でも、二週間前になって、「やっぱり勉強したいから来るな」と言われたら傷つきます。

しかも30近くの大人が、親に叱られたからキャンセルって…

なんだかもう、虚しくて。


で、

「この事は水に流して日本で会おうって言ってほしい」

と言われ。


無理言わないでください…


で、極めて理性的に

私はしばらく会いたいと思えない」

と伝えました。

そしたら最終的に嫌味で返され、友達ではなくなりました。


割愛もしているし、どうしても主観的になるから公平とは言えない文章かもしれないけれど、断るなら頼んだ時に断ってほしかった。


水に流してほしいなんて言わないでほしかった。


嫌味なんて言わないでほしかった。


…はぁ。傷ついて泣いてしまって。

そしたらホストマザーが優しい言葉をかけてくれて。


この旅はやっぱり、人生仕切り直しの旅だなと改めて思いました。


気持ちはボロボロ。

のんびりするはずだったのに心はささくれ状態…

しかもフランスが嫌になったとかじゃない理由。 笑

でも疲れちゃいました。

一月に帰ってもいいなと思い始めています。゚(゚´ω`゚)゚。

目的もないし、根性なしと言われるかもしれないけど頑張る理由が特にない。

でも私は自分を根性なしだとは思わないし、自分をご機嫌さんにする事の方が大事だと思うので。

目的なく頑張るより、愛犬を抱きしめたいです…

 λ......トボトボ